2014年03月

2014年03月25日

今日の実戦譜~3月27日~


ji1-ton
 東1局、子 7巡目

 ここから六万をチー。

sou6

 シャンテン数が上がり、タンヤオが確定し3色目が残り、完全1シャンテンになる。まあ鉄で鳴く部分ですね。


pin2
  東2局、親、6巡目

 こういった愚形二つの手の雀頭は、鳴くと受け入れが倍近くになりますので⑧pを鳴きました。

 そこからマンズを外して、受け入れが4種13枚の打点の見込めるシャンテンに受けるか、あるいは素直に②pを切って6種20枚の手広いシャンテンに受けるかの選択。自分は親であることも考え②p切り。

 この後、一万が重なり、白を加カン。新ドラが乗り、5sで7700のアガリ。
sou6

 まあいたって普通の手順ですね…なぜイチイチ記事にしたのか自分でもよくわからん…

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kry0730 at 23:33|PermalinkComments(9)反省・実戦譜 

デジタル麻雀は誰でも出来る?

 片山まさゆき先生の『打姫オバカミーコ』に、デジタル派とアナログ派が討論するシーンがあって、こんなやりとりがやります。

 両面テンパイを崩してチャンタ3色を狙うミーコに対して、デジタル派の出島は批判。

 それに対し、アナログ派の宝生は『こんなブタリーチ打とうと思えば誰だって打てるわ』と反論。そしてその宝生に対し、出島はこう言います。

 『打てないね 実際あなたたち打ててないだろ』

 この出島の言葉ってオバカミーコを連載当時に読んでたときから、心に残ってるセリフなんですね。

20140325_091213
 

 雀荘でも「デジタル麻雀は、やろうと思えば誰でも出来る」と言う人がいますが、それって違うんじゃないかなあと思うんですね。まず、麻雀における期待値について学ぶということが大変なことですし、知ったとしてもそれを実戦で常に使えるようになるまでは時間がかかります。

 例えば、僕がメンバーになりたての頃  

 pin8 ※子、8巡目

 こういった手牌で即リーが打てず、打一万とすることが度々ありました。特に大負けしているとき、その傾向は顕著に表れます。  

 この手牌は即リーの方がいいとわかってはいたんですね。しかし、負けているとピンズの両面変化やマンズの伸びが頭の中をチラついて、一万を切ってしまっていました。こういった手で常に機械的にリーチが打てるようになったのは、ある程度の経験を重ねてからのことです。

 デジタル麻雀を徹底して打つのは、経験、自分の打ち方に対しての自信、その打ち方を貫く意思が必要になると思います。だから「デジタル麻雀は、やろうと思えば誰でも出来る」という言葉には首を傾げてしまうんですね。

 まあ、こういった経験を重ねて培った打牌が「なんだよそのクソリーは、麻雀舐めてんなあ」とか言われてしまうので、麻雀というのは難儀なゲームだなあ、と思うこともありますが(泣)



kry0730 at 08:58|PermalinkComments(13)その他 

戦術~シャンテン押しおまけ~

 シャンテン押しの際の、牌の危険度合のだいたいの目安です。

 1シャンテンで押さない方がいい牌
→無筋、生牌の役牌、6の筋の3や4の筋の7、5の筋の28、

 まあ1シャンテンでも押して全然いいんじゃない?という牌
→1枚切れのオタ風、1枚切れの6の筋の9や4の筋の1、切られたばかりの1枚切れの役牌

 押すか引くか微妙な牌…序盤のまたぎ筋、生牌のオタ風、結構前に切られた1枚切れの役牌、生牌の6の筋の9や4の筋の1

 こんな感じですね。大事なのは生牌の役牌はリーチに対し、シャンテンで切らない方がいいということです。田中ちゃんは店に入ったころ、あたかも安全牌のように生牌の役牌をリーチに切っていましたが、生牌の役牌は結構な危険牌です!

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kry0730 at 00:30|PermalinkComments(0)戦術 

2014年03月24日

戦術~シャンテン押し④~

 ~④割と通りそうな牌を切って押せる場合~(重要!)
 
例えば、下の河で他家からリーチがかかったとします。

 sou2

 このリーチに対してシャンテンから4枚通っていない牌を押してリーチしたとします。(4枚以前の切り牌は省略)
 その場合、同じシャンテン押しでも2通りの押し方があるんですね。それは下の2通り。

yoko-sou9

(発1枚切れ)

yoko-sou6

 Ⅰの方は優れたシャンテン押しで、Ⅱの方は従来のヌルいシャンテン押しです。

 Ⅰは早切り牌のまたぎ筋やオタ風、1枚切れの役牌を押しているのに対し、Ⅱは無筋の本線の牌ばかりを押しています。(うちの店は西は役牌だけどそれは無視で…)

 シャンテン押しの中でも特にやってはいけないのがⅡのような押し方です。逆に言うとⅠのような押し方であれば、シャンテン押しだとしても、そこまで期待値的に考えて悪く無いと思います。 自分の手が良く、親であったりすれば、Ⅰのような押し方ができるかというのは重要ですね。

  よく「上手い人でもシャンテン押しってするよね?」というような話を人から聞くことがありますが、上手い人のシャンテン押しというのがⅠのような押し方なんですね。通っていない牌や無筋をバシバシ切っているけど本線は切らない、といった。

  切る牌の危険度などを考慮した上でのシャンテン押しというのは、結構高度な技術になります。これが上手い人というのはかなりの強者に部類するんじゃないかな、と思いますね。

 おまけ

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kry0730 at 00:38|PermalinkComments(4)戦術 

戦術~シャンテン押し③~

 ~③安全牌が無いor少ない~
 現物が1枚も無かったり、安全牌が少ない場合は押します。まあこれは当たり前ですが。たとえば自分がさっきの手で

sou4
※東1局、子、6巡目 

 リーチ者の河が以下の感じ。

yoko-pin7

 現物は⑦pがありますが、さすがにこの⑦pを抜いてもオリ切れないので泣く泣く4sを押しますね。

 ただリーチ者の河が

yoko-sou2


 こんな感じで現物2枚、筋2枚とかなら普通にオリます。あと、安全牌が1枚だとしても自分の手がリーのみとか平和のみの場合なら、その1枚を抜き打ちしてオリた方がいいですね。

 ④に続きます

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kry0730 at 00:24|PermalinkComments(0)戦術