2014年06月

2014年06月22日

雀荘での細かいマナー

 今日お店で、点数申告の仕方があーだこーだという話になったとき、昔聞いた会話をたまたま思い出した。

 プロ連盟に入ったばかりの若手プロとベテランプロが話してて、内容がこんな感じ。

若手「この間行った雀荘なんですけど、客でツモったときの点数申告を親から言う奴がいたんですよー。ありえなくないですか?」

ベテラン「いやいや、別にそれはいいんじゃない?」
若手「え?子の点数から言うのって基本じゃないですか。連盟だってそうしてるんですし」

ベテラン「確かに連盟ではそうしてるし、オレもそうしてる。ただな、これだけは覚えておかなきゃいけないんだが、プロ連盟ってのは世間から見れば、数百人規模の麻雀サークル程度のもんなんだよ。プロ連盟でのマナーをその辺の雀荘の人が守る必要はないし、ツモったときの点数申告だって親から言っても問題無いって雀荘はたくさんあるよ。」

若手「いや、でも子から言うと紛らわしいことってあるじゃないですか。例えば1000.500だと1500と紛らわしいとか」

ベテラン「ツモってるんだから、1000、500でもまあ別に言いたいことはわかるよね。むしろね、ツモったとき親から点数を言う人を見て、『この人はマナーができてないな』って自分の偏った価値観で判断したり、見下したりする気持ちの方が卑しいよ。」

 このベテランプロは別に人格者でもなんでもなかったけど、この話については少しばかし共感できた。

 麻雀での細かいマナーって場所によって全然違うし、これが絶対に正しい!ってものってそこまで無いとおもうんですね。だから細かい部分まで統一する必要はないんじゃねーかと思うんです。

 うちの店でも、2000、1000とか申告する人いますけど、そんな気にならないし、注意もしてないですね。

 まあそれはうちの店が単にマナー緩いってだけかもしれないんですけど・・・

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kry0730 at 00:36|PermalinkComments(18)考察・雀荘 

2014年06月13日

雀荘への営業電話

 最近うちの店に「アッピー」という会社から営業の電話がかかってくる。(アッピーはアルファベットかもしれないがスペルは不明)

 営業内容は「雀荘での顧客管理をやります」的な内容だ。まあ雀荘には求人誌や新聞の勧誘など営業電話がかかってくるのだが、アッピーはしつこさが尋常じゃない。

 3回ほど断っても、まだ電話があった。4回目の電話のときは店長が少しキレ気味に

 「おたくは雀荘の経営とかしたことあるの?」と聞くと、アッピーの社員は「ありません」と答える。

 店長はそこで、

 「なんで雀荘のこともロクに知らないのに、雀荘での顧客管理なんてできるんですかね?うちではそういったことは、私の方でもうやってますから、いい加減電話してくるの止めてくださいね」

 と言って電話を切った。

 そして、それから1週間も経たないうちにまた電話があった。そのときは店長が休みで、Kが電話に出たのだが、さすがにここまで人の話を聞いてないと腹が立ち、

 「店長からおたくの勧誘は断るように言われてるんですよ。忙しい時間帯に電話してきて、ほんと迷惑してるんです。もう二度と電話しないでくださいね。」

 と言って電話を切った。

 経営者目線で言うと、あんまり他の業者と揉め事を起こしたりとか、ギスギスした関係は作りたくない。どんな業者の人間でも嫌われて得なことなんて無いし、どことどこが繋がっているかわからない。だからうちでは、店屋物の出前とかで不備があっても、注意はするがキレたりはしない。

 ただアッピ-の営業にはさすがに自分も店長も辟易してしまい、少しキツい感じで断った。まあこればかりは仕方がないだろう。

 ・・・ちなみに・・・

 それから3日もしないうちにアッピーからは2回も営業電話があったという。

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女流麻雀プロの話

 うちのバイト君と話していて、麻雀の女流プロの話になったとき、こんな話を聞いた。

バイト君「女流プロって追っかけみたいなのいるじゃないですか。」

K「あー、そうみたいね。前の雀荘でもゲストで女流プロが来てたとき、そんな奴いたわ。」

バイト君「なんかときには大変みたいですよ。知ってる女流プロでゲストのときに生足で行ったら、卓の下からおっかけのヤツが触ってきたらしくて。それ以来、ゲスト行くときは必ずストッキングとかで。」

K「マジか、そんな奴いるんだ・・・まあ雀荘だし、そんな奴もいるんかな・・・」

バイト君「あと、帰るときに飲んでたペットボトルが無くなったりすることもあるらしいですよ。」

K「うわー・・・」

 今まで女流プロというと、失礼ながら「他の仕事に比べると楽」という印象を持っていた。ただ、この話を聞くと、そんなことは無かったなと。

 そりゃあ、どこの職場でもセクハラに遭う可能性はあるだろうけど、雀荘なんて場所に出入りする仕事なのだから、そういった気苦労もときにはあるのだろうなと。

 普通に「麻雀が好きだから」という理由だけでプロになった人でも、なかなかそれだけではやっていけないという現実もあるかもしれないし。

 楽な道なんてなかなか無いものだな、と改めて思った。それに比べりゃ雀ゴロは楽だわ・・・

(ちなみに、女流プロに対して思うことがあれば適当にコメントしてやってくださいまし)

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2014年06月09日

戦術・基本的手順②

 Ⅲji1-ton
※東1局4巡目

 Ⅱで端牌の扱い方について触れましたが、その延長線上の話を。

 天鳳の牌譜添削のコーナーをやっていたとき(今はしてませんが)、上の手牌から①pを切っている方がいました。

 しかし、この①pは必要牌ですね。

 ここで、①pを切ってしまうと、②pを引いたときのカン⑤p受け、⑤pを引いたときのカン②p受けを消してしまいます。安全牌の西を残したという意図もあったと思うんですが、南のトイツがある状態で、受け入れを非効率な形にしてしまうのは手数が減ってしまう恐れがあります。

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kry0730 at 19:22|PermalinkComments(0)戦術 

戦術・基本的手順①

 今回は基本的な手順の確認を少々。


man7

 上のターツ探りの手牌。2sと8sの選択ですが、ここは8sを切ります。(1万切ってもいいけど、今回は2sと8sのどちらかで)


 理由は37の牌を引いたときの優位性ですね。ソーズの形が


2345

4578


 の場合、やや上の形の方が受け入れに優れています。(3色云々もややありますが)

 19を引いたときは2s切りのときの方がやや勝りますが、それを考慮しても8s切りが優位かなと。


man8

 くっつきテンパイのイーシャンテン。発か1sの選択ですが、僕は発切りを推しますね。


 今回のように打点が十分ある手牌の場合は、受け入れを1枚でも増やした方がいいと思います。sと字牌だと、純粋に受け入れが3倍違います。発が重なってのテンパイに比べると待ちは悪くなりますが、1s引いてのシャボや、3s引いてのカン2sなら悪くないです。

s引きのペン3sでもイーシャンテンよりはるかにマシです。
 

 麻雀を打ち慣れた人で、端牌を先切りしすぎる癖がついてしまっている人をよく見かけますが、そういった人はその手順が本当に効率的なのか今一度考え直す必要はあるかなと。

 (ドラが無い手牌だったら、1s切りでも無くは無いですね)

 ②に続きます

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kry0730 at 19:03|PermalinkComments(0)戦術